メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています商品名 ROTHCO ロスコ M-51 フィッシュテールパーカ モッズコート OD ブランド 1953年設立、アメリカはテネシー州に工場を構える老舗ブランドRothco(ロスコ)。
主にミリタリーやアウトドアものを手掛けており、そのクオリティーの高さから広く親しまれています。
特にミリタリーアイテムはミルスペックモデル(軍規格)なども生産しており、実際に使用されていることからもこのブランドの信頼性が分かります。
耐久性・実用性はもちろん、ミリタリーを語る上でも外すことのできないブランドです。
商品説明 ROTHCO ロスコ M-51 フィッシュテールパーカ モッズコートのご紹介です。
品番:9462 フィールドパーカー(モッズコート)と言えば、「M-51」という名が真っ先に上がるほど軍用パーカーとして完成された逸品のM-51。
約60年前に開発されたものとは思えないほど洗練されたそのスタイルは色あせることなく、現在でもミリタリーファッションには欠かすことのできない存在です。
日本でも映画「踊る大捜査」で、青島刑事が着用していたことから火がつき、今やカジュアルシーンだけでなくビジネスシーンにもマッチするデザインが人気を呼びジャンルを飛び越えたアイテムになりました。
そんな長い歴史のあるコートを米国サープラスメーカーの大手「ROTHCO」が手掛けた逸品だから、その機能面も充実しています。
後ろの裾が長めになった「フィッシュテール」と呼ばれるデザインが特徴で、スナップで収納することも可能です。
フロントのフラップポケットやウエスト、裾、フードのドローコード、肩のエポレットなど細部まで再現したこだわりの1品です。
取り外し可能なライナーが付いているので、冬はもちろん春先や秋口までと3シーズン対応可能です!! もはや流行ではなく定番になったアイテムではっきり言って一生付き合えると言って良いほどオススメなアイテムです。
■M-51 第二次世界大戦(WW2)時の防寒着はウールコートで、重くて動き難いと不評だったことからWW2後に開発が始まり、改良を重ね1951年に米軍で採用されたのがM-51です。
様々な気象状況に対応できるように、強風でのバタツキ・冷気の進入を防ぐためのドローコード、脱着可能なライナーが取り付けられ軽くて動きやすい防寒着が完成しました。
1951年は、朝鮮戦争の真っ只中、そこで初めて実戦投入されたものです。
そして朝鮮戦争終了後、M-51の大量の放出品がアメリカ本土に…それがやがて英国まで流れていきました。
当時、英国の都市部では「モッズ」といわれるライフスタイルが流行しており、そのモッズ達がピンストライプのスーツ等、思い思いのファッションの上に、このM-51を羽織っていたことからM-51が「モッズコート」とも言われている所です。
サイズ 表記サイズ 日本サイズ 着丈 身幅 肩幅 袖丈 XS S 87 cm 58 cm 56 cm 57 cm S M 93 cm 61 cm 58 cm 58 cm M L 96 cm 63 cm 60 cm 60 cm L XL 100 cm 67 cm 62 cm 61 cm XL XXL 105 cm 69 cm 64 cm 63 cm モデルは176センチ67キロで表記Sサイズの商品着用です。
カラー OD その他カラーはこちら ※写真の色なのですが、撮影状況やお客様が使用されているパソコン環境等により、本来の色が伝 わりにくい事がございますがどうかご了承下さい 素材 シェル:コットン100% シェルライナー:ポリエステル100% 状態 新品未使用
楽天で購入16,280円(税込み)