【橋本テル織物】特選西陣金華山織袋帯「金華山華文の美」立体的な織の表情!訪問着や付下げにお薦め!

【橋本テル織物】特選西陣金華山織袋帯「金華山華文の美」立体的な織の表情!訪問着や付下げにお薦め!

◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 式典、パーティー、音楽鑑賞、観劇など◆あわせる着物 訪問着、付け下げ、色無地など 絹80% 金属糸風繊維20% 長さ4.35m(お仕立て上がり時) 耳の縫製:袋縫い おすすめ帯芯:綿芯◇六通柄 【 仕入れ担当 渡辺より 】和姿を華やかに彩る…橋本テル織物より、正統派の意匠を織りあしらった、特選西陣袋帯のご紹介です。

奥行きある風合いが大変素敵な一条です。

お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!【 お色柄 】細やかに箔糸を織り交ぜたざっくりとした風合いの金色の帯地。

その地に、立体的な金華山織によって華紋の意匠を豪華に織り成しました。

光沢のある帯地に、多彩な絹糸がたっぷりと用いられ、意匠がふっくらと立体的に浮かび上がるフォーマル帯です。

【 金華山織について 】金糸・銀糸で模様を織り出した紋ビロードの一種。

通常の紋ビロードは、けばと輪奈を組み合わせて模様を織り出したもので布地に文様を織りだすパイル織物。

金華山の場合、そのビロードの模様を金属糸で織り出す。

輪奈織はこの金華山織の中でも金属糸箇所に横糸の替わりに金属棒などを織り込んでいき、製織後に一本ずつ抜き去る製織技法。

完成時に見られる「輪」が特徴。

縦糸を輪にするため、一反の帯の中に縦糸が引っ張られるところと縮むところができてしまい製織には高い技術が必要。

袋帯のお仕立てはこちら (直接仕立て) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) [文責:田中 由衣] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。



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